SAI講座

SAIで簡単!10分でできる空の描き方【雲ブラシ設定も紹介】

空の描き方

SAIで『空』を描いてみましょう。

1つずつ手順を紹介するので、
背景を描きなれていなくてもチャレンジしてみてください!

SAIではデフォルトの設定を使って簡単に雲を描くことができます。

ミサキ
ミサキ
雲のペン設定も紹介するので参考にしてみてね

SAIで空のベースを描く

1.上から下にかけて薄い色になるように、空のベースを塗ります。

空の下地

「エアブラシ」を使って3色の色を塗りました。
この時点では塗りムラがあっても大丈夫です。

2.空のベースをぼかす

下地をぼかす

色の境目を「水彩筆」を使ってぼかします。
ぼかしに使う水彩筆は「混色」と「色延び」が0以上になっていればペン設定は好みでいいです。

参考までに使った水彩筆の設定を紹介します。

水彩筆の設定
ミサキ
ミサキ
混色・水分量・色延びをすべて30に設定しているよ。

3.空の色の選び方

今回、空に使った3種類の色のカラーサークルです。

空のカラーサークル

一番明るい左上から、緩やかに右下に点を動かしました。

雲を描いて形作る

1.雲を描くためのガイドを入れる

雲のガイド

雲を置く位置の目安となるガイドを入れます。

今回は左上からZの形になるように入れました。
雲はいろんな位置を試してみるのも面白いと思います。

2.ガイドに沿って雲を描く

雲を描く

Z型のガイドに沿って雲を描きました。
下の雲になるにつれて小さい雲にするのが個人的な好みです。

雲を描いたペン設定はこちらです。
雲筆の設定

ペンのベースは「筆」です。
「にじみ」を設定することがポイントです。

雲のガイドを非表示にした場合。

3.雲を削って形作る

雲っぽい輪郭を作っていきます。

ポイントは「消しゴムで削る→水彩筆でぼかす」を繰り返すことです。

消しゴム濃度は高めで80~100の間
水彩筆下地をぼかす際に利用した設定と同じものを利用

ぼかしすぎず、消しゴムで消した部分の半分をぼかすようにします。

雲の形作りが終わったところです。

雲終わり
ミサキ
ミサキ
完成までもう少しだよ

空を加工する

空を加工して、雰囲気を出しましょう。

1.雲の下半分を削る

雲の下半分を、濃度40程度の消しゴムで削ります。

雲の下半分削る

分かりにくいですが、雲の下半分が薄くなり
空となじみました。

2.下のほうにエアブラシで薄い雲を描く

薄い雲

空の一番明るい下のほうが少し物足りなかったので、
空の下のほうに、濃度30程度のエアブラシで薄い雲を描きました。

3.空に光を入れる

エアブラシを選択し(濃度30程度)、一番上に発光レイヤーを作ります。

雲の上側に明るい青で光を入れます。
【発光レイヤー:透明度100%】

好みでオレンジ系の色で、光りの粒も描き加えました。
【発光レイヤー:透明度67%】

光の加工レイヤーのみ通常レイヤー表示するとこうなっています。


い部分:雲の上の光
オレンジの部分:光の粒

空完成&レイヤー構成

完成した空です。

レイヤー構成はこうなってます。

作ったレイヤーは基本的に上に重ねていけばよいです。

あくまで一例のひとつのして空の描き方を紹介しました。
もっと良さそうな方法があれば、自由にアレンジして空を描いてみてください^^