絵の悩み

ネガティブでも大丈夫!絵のモチベーションを継続するための考え方

プロフィールにも書いていますが、私は普段から絵に限らず
ネガティブな考えをしがちです。

今までも、このようにネガティブに考えてしまうことが
ありました。

  • 絵を描く気力が沸かない
  • どうせ上手く描けない
  • ネタが思い浮かばない
  • 同じジャンルでは自分より上手い絵師さんが
    沢山いるから自分が描いても意味がない

時々こんな考えになりつつも、二次創作を15年以上
継続してこれたのは、絵を継続する2つの考え方を身に付けたからです。

①積み重ねを大事にすること

②失敗を怖がらないこと

今回はこの2つの考え方について説明していきます。

「お絵描きのモチベーションを高めて、前向きに描き続けたい」
という方は是非参考にしてください!

積み重ねを大事にしよう

絵を描き続ければ1mmでも上達する

自分が常に大事にしているのは「描けば1mmでも上達する」
という考え方です。

アナログからデジタルに移行してから、
完成した作品がPCのデータになったので
描いてきた絵の量が見えにくくなりました。

でも、データも紙と同様積み重なっていくと考えています。

図解:絵の積み重なりこんな風に描いたものが積み重なってレベルアップするという考え方です。

上手く描くことが出来なくても、描いたものは積み重なって
上達につながります。

また、私は絵を描いたら

・良かったこと
・課題点

この2つを書き出すようにしています。

絵の反省を書く
ミサキ
ミサキ
自分なりの目標を達成していくことで
絵の積み上げは効果を増していくよ

良かった点は自分で褒めてあげましょう。課題点は情報収集と練習をしてみましょう!

イチロー選手の名言から

自己啓発本でもよく取り入れられているイチロー選手の
明言があります。

「小さいことを積み重ねることがとんでもないところに行く
ただ1つの道だ」

イチロー選手のように、大きな記録を残した選手も
小さいことを積み上げてきているのです。

サトル
サトル
習慣化することの大切さが分かる名言だね

以前、お絵かき講座パルミーを受講しました。

パルミーの感想
お絵かき講座「パルミー」は高い?1ヶ月受講の感想お絵かき講座「パルミー」の感想をまとめました。 結果としては、自分の中で絵に関してポジティブな変化が多く 受講して満足でした! ...

パルミーの講座では、イラストレーターの先生が
1枚の絵を案出しから完成させるまでを見ることが出来ます。

それでまず感じたことは、

いわゆる「神絵」も地道な作業を通じて完成する

ということです。

ミサキ
ミサキ
どんなに良い絵もいきなり完成するわけじゃないよ

絵も小さいことを積み重ねが、上達の鍵だということを
思い知らされました。

カメの歩みでも、ゴールを目指せば迷わない

サミュエルスマイルズの「自助論」からの一説です。

カメの歩み:
歩みののろいカメでも正しい道さえ通れば
間違った道を行く競争相手に勝つことが出来る。
だから、熱心に努力していれば、進歩が遅くとも
気に病む必要はない。
(引用元:マンガで人生が変わる!自助論/サミュエルスマイルズ/三笠書房)

ウサギとカメの話からです。

幼い頃に読んでもらったとき、ウサギとカメの教訓とは、
上手い人でもサボったら負けてしまうという意味だと思っていました。

でも、改めてこのお話の意味を調べてみると深いなと思いました。
二人が見ていたものに着目してみます。

・ウサギが見ていたもの:カメ
・カメが見ていたもの:ゴール

カメのように遅い歩みでも、ゴールを目指していれば
必ずたどり着くことが出来るということです。

一時期、同じジャンルの上手い絵師さんと比べて
落ち込んでいたことがありました。

でも、私がすべきことは比べることではありません。
上達したいという目標を達成するために
まず「目の前の絵を完成させる」ことが必要だと
気付きました。

それからは自分の絵に集中するため、SNSで他の人の絵を見すぎないよう
ネットを控えるようにしました。

その結果、自分の時間が増え、ブログや絵を描く時間を
生み出すことができるようになりました。

失敗してもいいから描くこと

兼好法師の上達の考え方

兼好法師が徒然草で、芸の身に付け方について
このようなことを述べています。

これから芸を身につけようとする人が、
「下手くそなうちは、人に見られたら恥だ。
人知れず猛特訓して上達してから芸を披露するのが格好良い」
などと、よく勘違いしがちだ。こんな事を言う人が
芸を身につけた例しは何一つとしてない。

引用元:徒然草 第百五十段 

「上手くなってから同人誌を作ろう」
「上手くなってからピクシブに投稿しよう」

これは前まで私が考えていたことです。

「いつか、上手くなったらやろう」と考えていては
そのいつかはずっと訪れません。

確かに最初のうちは評価を得られず落ち込むことはもあります。

まだ芸がヘッポコなうちからベテランに交ざって、
バカにされたり笑い者になっても苦にすることなく、
平常心で頑張っていれば才能や素質などいらない。

引用元:徒然草 第百五十段 

落ち込みながらも継続して投稿していれば
ピクシブの評価も上がってきましたし、
同人誌も少しは手にとってもらえるようになりました。

重要なのは「投稿すること・描きながら考えること」
だということを学びました。

優秀なバッターでも3割

プロ野球で優秀なバッターでも、打席でヒットを打てるのは3割です。
全力で打席に立っても7割はヒットを打てていないのです。

(これはどこかで読んだ話なのですが、出典を思い出せず・・すみません)

ましてや自分は凡人。この言葉を知ってからは
「絵を10枚描いて、1枚でも納得のいく絵が描けたらいいな」
という気持ちでいます。

サトル
サトル
まずは1割バッターを目指そう
ミサキ
ミサキ
大事なのは打席に立つ=本気で絵を描くことだね

スポーツと結びつけるのは、ジャンルが違いすぎるかもしれません。
しかし、この考えを取り入れてから「たくさん絵を描こう」とより強く
思えるようになりました。

失敗は成功に不可欠

「失敗は成功の元」というものの、やっぱり失敗するのはイヤだ!
という方に読んで欲しい本があります。

様々な業界の失敗を分析する本書では、
失敗は「してもいい」どころか「欠かせない」という立場です。

中でも印象的だったイギリスのサッカー選手、ベッカム選手の
言葉を紹介します。

「私のフリーキックというと、みんなゴールが決まったところばかりイメージするようです。でも私の頭には、数えきれないほどの失敗したシュートが浮かびます」

(引用元:失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織/マシューサイド
ディスカヴァー・トゥエンティワン)

ベッカム選手は、最初はごく平均的なレベルのプレイヤーでした。
しかし、粘り強くリフティングの練習を繰り返し、
9歳になる頃には2003回のリフティングができるようになりました。

リフティングを身に付けた後は、近所の公園で父とフリーキックの
練習を5万回以上繰り返しました。

母親はこのように息子のベッカムの努力を見守っていました。

彼女は息子が数え切れないほど失敗を重ねてきたことを知っている。
うまくいかなくてイライラしたり落ち込んだりする姿だって何度も見た。
小さなベッカムは、そんな失敗のたびにひとつずつ学んで上達していった。

(引用元:失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織/マシューサイド
ディスカヴァー・トゥエンティワン)

イングランド代表のキャプテンだった頃も、
チームのトレーニングが終わった後に自主的にフリーキックの
練習をしていました。

現役最後の年でもなお、失敗から学びながら
前進を続けていたのです。

サトル
サトル
数え切れないほどの失敗したシュートが成功の元なんだね

絵のモチベーションを保つ方法:まとめ

  1. 積み重ねを大事にすること
  2. 失敗を怖がらないこと

この2点について、自分が励まされた教訓やエピソードを
紹介しました。

絵を上達するために必要なのは絵の練習だけではありません。

継続のコツを身に付ける
モチベーションを保つ

私はネガティブになりがちなので、長い間継続していると
このようなこと必要だと強く感じています。

この記事ではポイントを紹介したのみなので
実際に本を読んでみると、より考え方を理解できると思います。

自己啓発本として面白い本なので、お絵描きの息抜きにでも
手にとってみてください^^