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コスパ抜群!イラスト用にはESRのiPadケースがおすすめ【レビュー紹介】

ESRのイラスト用iPadケース
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  • お絵描き用に適したiPad Pro12.9インチ用のケースを探している
  • 出来るだけコスパの良いケースが欲しい

iPadProでは様々なことができるので、ケースの種類も豊富な分迷いますよね。

今回は「ESR」というメーカーのケースを紹介します。

第5世代のiPad Pro12.9インチと同時期に購入したケースで、お絵かきを用途とした使い心地がよくとても気に入ってます!

ESRケース全体

正式な商品名は「iPad Pro12.9 2021 Sentry 保護ケース スタンド付き」です。

このESRのケースは、より高価格帯のZUGUというメーカーのiPadケースをオマージュしたものです。

▼ZUGUのケース

当初、ZUGUのケースとESRのケースのどちらを買うか迷っていました。

ミサキ
ミサキ
iPadPro本体の価格が高かったので、ケースの価格はできるだけ抑えたい・・・って考えてたよ

商品の特徴や口コミをチェックし、ESRのケースを選択しましたがコスパが良く機能も満足で、買ってよかったと感じています!

アップル純正のケース(約1万円)と比べても半額以下の価格で購入することが出来るにもかかわらず多彩な機能が特徴のケースです。

この記事で分かること
  • ESRのiPadケースのサイズ・重さ・質感、使い心地
  • ESRのiPadケースの機能やメリット・デメリット
  • ESRのiPadケースの口コミ

コスパの良いケースを探している、ESRのケースを購入しようか迷っているという方は最後までお付き合いくださいね。

ESRのiPadケースを開封してみた

まずは、商品の箱の表と裏を紹介します。

・箱の表

ESRケースの箱の表

シンプルでクールなパッケージ。

・箱の裏

ESRケースの箱の裏

左上に9ヶ国語で「タブレットカバー」と書いてあるようです。

iPadを入れる前、ケースを開くとこのようになっています。

ESRケース開いた状態

左側の部分はiPadを装着する部分。

右側は9つの溝があり、角度調整のできる台座となる部分です。

ESRのiPadケースのサイズ・重さ・質感

たたんだ状態のサイズはおおよそ縦22.2cm、横28.7cm、厚さ1.2cmです。

ESRケースのサイズ

アップルペンシルを収納できるポケットのサイズは幅が2.4cm、長さが14.8cm。

伸縮性のある柔らかな素材で、ぴったり入りペンシルが落ちにくい設計になっています。

アップルペンシル1本で既にぴったりとしたサイズなので、グリップなどをつけた場合はポケットに入らなくなる可能性がありますので、そこは注意しましょう。

 

ケースのみの重さは570g

iPad Pro12.9インチの重さは682gなので、ケースを装着すると合計1252g(約1.2kg)です。

少し重いですが、片手だけで持ち上げることは可能な重さです。

ミサキ
ミサキ
長時間持つのはキツイ重さだよ

落とさないように普段は両手で運んでいます。

重さはありますが、その分落下させてしまうことがあってもしっかり守ってくれる安心感があります。

サトル
サトル
ペーパーライクフィルムとケースがぶつかって、干渉したりしない?

ベルモンドのペーパーライクフィルム(ケント紙タイプ)を貼っていますが、ケースとは干渉せずに利用できてます。

ペーパーライクフィルムとESRケースの
ベルモンドのペーパーライクフィルムのレビューはこちら

ベルモンドのペーパーライクフィルム「ケント紙タイプ」は初心者におすすめ【レビュー紹介】

サトル
サトル
ケースは一度つけたら外しにくいの?

ケースはぴったりサイズで装着されています。

ただ素材は硬いものの、多少柔軟性がありますので一度つけても取り外すことは可能です。

ある程度力を入れる必要はありますが、女性でも問題なく取り外しできます。

 

ケースの素材はフェイクレザーの質感。

ESRケースの質感

安っぽさは感じず、がっしりとガードされていることを感じられる質感です。

ESRのiPadケースのメリット・デメリット

ESRのiPadケースのメリットとデメリットを紹介します。

ESRのiPadケースのメリット:9段階の角度調整

メリットは、9段階の角度調整が出来る点です。

一番緩やかな角度は30度、一番急な角度は70度です。

ESRケース角度比較

30度~70度の間で9段階なので、計算したところ約5.7度ずつの細かな角度調整が出来ます。

イラストを描くときは30度の傾きにしています。

動画を見たいときなどは、より見やすい角度に調整できて便利。

ESRケースの溝とスタンド
ミサキ
ミサキ
下の部分の溝とスタンドの部分が磁石でしっかりとくっつくので、筆圧が強くてもズレないよ!

ESRのiPadケースのメリット:装着したままアップルペンシル(第2世代)を充電可

ケースを装着したまま、側面にくっつけてアップルペンシルを充電することが出来ます。

アップルペンシル充電

アマゾンのレビューでは「充電できない」という意見もありましたが、購入から1年以上経ち、問題なく充電できています。

ESRケースでの充電状態
サトル
サトル
ペンシルを充電しないときは、ケースの専用ポケットにしまっておこう

ESRのiPadケースのデメリット

①横置きタイプのケースなので、縦型のアプリには対応していない

「縦型のアプリを頻繁に利用する」という場合は気をつけたほうがいいでしょう。

②iPad本体と合わせると1kg以上の重さになる

私の場合、自宅で机の上に置いて利用することがほとんどなので重さはあまり問題にはなっていません。

外へ持ち歩くことが多いという場合、重さがあることを覚えておきましょう。

③カラーバリエーションが黒とグレーの2色のみなので物足りなく感じる

グレーを選びましたが、もっとカラーバリエーションが増えることを期待しています!

ESRのiPadケースの絵描き目線の口コミ

アマゾンと公式サイトの口コミから、イラストを描いている人のレビューを中心にピックアップしました。

机に置いて絵を描くときに好みの角度にでき、調整が細かく出来るのですごく使いやすい
机の上やひざの上などどこでもマグネットで角度調整できていい
どんな所で描いていても、外れて角度がズレることがない
値段のわりに頑丈な作り
12.9インチケースの中でコスパ最強
オートスリープ機能にも対応しており便利

コスパの良さと角度調整の便利さが分かりますね。

ESRのiPadケースのまとめ

今回は、ESRの「iPad Pro12.9 2021 Sentry 保護ケース スタンド付き」を紹介しました。

▼ESRのiPadケースの特徴

  • 9段階の角度調整ができる
  • がっしりとしていて、絵を描いていても角度がずれない
  • 装着したままアップルペンシル(第2世代)を充電できる

イラスト用にコスパの良いiPadケースをお探しの方はぜひ参考にしてくださいね!