ペーパーライクフィルムは色んなメーカーがあり、お試しもなかなか出来ないので迷いますよね。
私が自信を持ってオススメするのがベルモンド(BELLEMOND)のペーパーライクフィルムです。
複数のレビューサイトで上位にランクインしており、商品のアマゾンのレビューも4.3以上と好評価。
現在、iPadPro12.9インチにベルモンドのペーパーライクフィルムのケント紙タイプを貼り実際に使用しています。
iPadお絵描き初心者の私でも、快適に描くことができており満足しています!
【この記事で分かること】
- ベルモンドペーパーライクフィルムの内容物や商品ラインナップ
- ベルモンドペーパーライクフィルムのメリット・デメリット
- ベルモンドペーパーライクフィルムの口コミや評判
お絵かき用に自分に合ったペーパーライクフィルムを探している方は、是非参考にしてくださいね。
▼「iPadでお絵描きをしてみたい」という方は、iPad Pro12.9インチの使い心地のレビューをご覧下さい!
ベルモンドペーパーライクフィルムの商品の内容物
ベルモンドのペーパーライクフィルムはアマゾンで購入しました。
商品パッケージの表と裏はこのようになっています。
▼商品パッケージ表
▼商品パッケージ裏
商品の貼り方、交換保証の案内などが記載されています
商品の中に入っているものを並べました。
①フィルム本体
②カード(空気押し出し用)
③クリーニングキット
・クリーニングクロス
・ウェットワイプ
・ほこり除去用シール
④おまけのスマホ立て
⑤メッセージカード
iPad Pro12.9インチはサイズが大きいので、貼り方が難しそうだと感じていました。
でも、公式サイトに貼り付け方解説動画があるので分かりやすかったです。
確かに、iPhoneなどサイズの小さい画面のフィルムに比べると気泡は入りやすいです。
手順通りに貼っても、押し出しにくい画面の中央の部分に直径5mm程度の気泡が4~5個入ってしまいました。
しかし、翌日に気泡は自然に消えていました。
空気が抜けやすい、特殊なシリコン吸着素材が採用されているのも特徴です。
ベルモンドペーパーライクフィルムのメリットとデメリット
メリット
購入から18ヶ月(1年半)の間は1回まで交換保証があります。
以下のような理由でも交換をしてもらうことができ、良心的です。
- 貼り付けに失敗した
- ほこりが入ってしまった
- 気泡が抜けない
- フチが浮いてしまった
私は何とか1回目で貼り付けに成功したので、利用はしていませんが「スムーズに交換してもらった」というレビューが多く投稿されていますよ。
デメリット
フィルムを貼ると表面がざらざらした感触になり、何も貼らないときよりもスワイプ(指を滑らす動作)がやりづらくなります。
少し引っかかる程度なので、長時間スワイプしなければ、気にならないレベルです。
スワイプ操作の多いゲームも遊びたい、という場合は指が引っかかるので気をつけたほうがいいでしょう。
また、一般的な画面保護フィルムよりも指紋が目立つ印象を受けました。
気になる時は、めがね用のクリーナーでふき取っています。
ベルモンドペーパーライクフィルムの商品ラインナップ
ベルモンドのペーパーライクフィルムは、描き心地に合わせた商品の種類が豊富です。
▼イラスト用のフィルムは3種類。
- ケント紙タイプ
- 上質紙タイプ
- ブルーライトカットタイプ
それぞれの特徴と商品を紹介します。
※ブルーライトカットタイプはiPad pro12.9インチには対応していないので注意
他にも、文字の描き心地(さらさら・しっかり)に合わせたフィルムもあります。
ケント紙タイプを選んだのは、普段板タブレットを使っているので、ある程度つるつるした面に描くことに慣れていたためです。
それなら、しっかりとした描き心地の上質紙より、ケント紙タイプの方が向いていると考えました。
アマゾンの商品ページにはフィルムごとの質感・描き心地・筆圧などがより詳細に掲載されていますのでチェックしてみてくださいね。
ベルモンドペパーライクフィルムの口コミ・評判
「描き心地」と「画面うつり」のレビューをピックアップしてみました。
▼描き心地レビュー
▼画面うつりのレビュー
ベルモンドペパーライクフィルムのまとめ
▼ベルモンドペーパーライクフィルムの特徴
- 購入から18ヶ月の間、1回までの交換保証あり
- 動画があり、貼り方が分かりやすい
- 描き心地に合わせてフィルムを選べる
ベルモンドのペーパーライクフィルムのおかげで、初心者の私も快適にお絵描きができています。
自分に合った描き心地のフィルムを選んで、iPadでのお絵描きを楽しみましょう!